私の不動産オーナー奮闘記 ?サラリーマンからの副業投資?
「不動産投資って、お金持ちか専門家じゃないとできないんでしょ?」
私も昔はそう思っていました。でも、実際にやってみたら、意外とそんなことなかったんです!今日は私の経験をみなさんにシェアしたいと思います。
25歳、最初の一歩を踏み出したきっかけ
私が最初のアパート経営を始めたのは25歳の時。実は両親もアパートを持っていたので、子供の頃から「アパートって安定した収入が入るんだな」って何となく知っていました。
ラッキーだったのは、ちょうどその頃、近くに大学が引っ越してきたこと!学生たちのアパート需要がいきなり増えて、すごく追い風でした。それから父の知り合いに大手ハウスメーカーの営業マンがいたのも、初心者の私には心強かったですね。
自分で動くからこそ見えてくるもの
アパートを始めたとき、周りのオーナーさんたちは「管理会社に任せっきり」が多かったんですが、私は違う方法を選びました。仲介だけお願いして、入居者とのやり取りは自分でやることに。
最初は不安でしたが、入居者の「水道から変な音がする」とか「エアコンの調子が悪い」みたいな小さな悩みにもすぐに対応していくうちに、自然と信頼関係ができて。いつの間にか「あそこのアパートはオーナーが親切」って評判になって、ずっと満室状態が続いているんです!
マンション投資にも挑戦!
アパート経営にも慣れてきて、「もっと違うタイプの物件も持ってみたいな」と思い始めたのが、マンション投資。最初は2部屋だけ購入してみました。
うちの地域は単身赴任のビジネスマンが多いので、家賃が10万円くらいと高めでも、会社が借りてくれることが多くて助かっています。ここでも細かくフォローすることで、「次も同じオーナーの物件を」と言ってもらえることも増えてきました。
50代になって「自分の家を建てたい!」
50歳を過ぎたある日、「このまま定年まで働けるわけじゃないし、今のうちにローンを組んで自分で家を建ててみたいな」とふと思ったんです。
住宅ローンって年齢制限があると知って、「今しかない!」と決心。実家の空き地を活用して、こじんまりとした素敵な家を建てることに。52歳にして、念願のマイホーム完成!これで、アパートにマンション、そして一戸建てまで持つ小さな不動産オーナーになりました。
同じように始めたい人の背中を押したい
私が少しずつ不動産を増やしていった経験は、きっと同じような立場の方の参考になるはず。これからこのブログでは、失敗談も含めて正直にシェアしていきますね。
「最初の一歩が踏み出せない」「資金はどうしたらいいの?」「トラブルが怖い」…そんな疑問や不安にも、実体験をもとにお答えしていきます!
不動産投資って、特別な人だけのものじゃないんです。普通のサラリーマンでも、コツコツと積み上げていけるものなんですよ。
みなさんも、一緒に不動産投資の世界を覗いてみませんか?気軽にコメントしてくださいね!